うち流メリ~苦しみますのフランスのクリスマス(プレゼント編)

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クリスマスの時期がやってきました!フランスではクリスマスをノエル(Noël)といいます。夏が終わるとみんなクリスマスを待ってウキウキ。12月ともなると気持ちはもうクリスマス。自分も誕生日も12月だったので、日本で子供だったときは本当に12月は最高の月。クリスマスを終えると年末、そしてお正月、気持ちもウキウキする大好きな季節。

そんな日本の生活を捨てフランス来て結構経ちました。味のある日本独特の年末年始の雰囲気はフランスでは残念ながら経験できませんが、取り合えずフランスのクリスマスについて書こうと思います!

大家族なら尚更準備が大変

フランスだとクリスマスは一年の一大行事。日本だと子供が小さい頃はプレゼンをしたり、後はカップル同士でプレゼント交換するのが多いけど、本場フランスは日本よりはちゃんとしっかりプレゼントするケースがほとんど。勿論、子供が大きくなるとプレゼントを止める家庭もあるだろうけど、プレゼント準備は人が多ければ多いほど大変。

うちは仏人の嫁が5人兄弟の大家族。まだあっちの家族に彼氏彼女、子供がいなかった自分が20代だった時はまだ何とか準備できたけど(それでも7人分!)、今ではプレゼントを準備しないといけない人が10人超える。

家庭によっては子供が大きくなったら止めるところもあるけど、自分の嫁の家族は本当に家族を大事にしてて、家族のメンバー間の絆もすごくからまだ止める気配なし。いい加減、大人同士のプレゼント交換はカップル間だけで、他は子供だけにプレゼントを準備ってことにしてほしい。。 

プレゼントを準備し始める時期

うちではみんな1、2週間前の週末から少しずつプレゼントを買い始める。でも大体クリスマス直前の週末や前日、前々日に右往左往して店を走り回って買い付けます(笑) 人数が多いとそのストレスがかなりやばいっす。AMAZONとかネットで買い付けたり今はできるから、その配達時間も計算するとネットで買う場合は2週間前くらいまでに注文しておきます。

フランスでは年に二回バーゲンの時期があるけど、ほんとにお金を安く済ませるにはクリスマスの前だと6月のバーゲン?これは早過ぎなのでブラックホリデーとかで買うといいのかも。でもうちでは早くても2、3週間前くらいしか何を買ったらいいかわからないので、自分はそんなに早く買ったことはありません。でも人が多くてお金がない場合はとほんといつどう買うをが重要になってくるのかも。多かれ少なかれそこまでしている人もいるみたい。

プレゼントの選び方

以前は、プレゼントを準備する相手の好きなもの、ほしがっていたものをよく知っている家族内の誰かにこそっと聞いてみんな準備してました。でも、みんなそうやっていることを知っているから、大体事前に吹き込んで起きます(笑) 例えば、自分の場合は嫁に事前に自分がほしいもののリストを渡しておいて、誰かが嫁に俺がほしいもの何?って聞いてきたときように準備、話が早くなるようにしてます。これも、変なわけわからんほしくもないようなプレゼントをもらうことを避ける為にも重要です。

今では家族も膨れ上がったから、みんなあっけらかんに自分のほしいものリストをメールで全員に配るようにしてます。リストからどれを誰が買ったかがわかるように買ったらみんなに俺は何を買ったと伝えます。誰が何を誰に送ったかがわかるので、勿論サプライズはありませんが、ほしいものがちゃんと手に入るという意味ではいいのかも。自分は会えてそこまでしてプレゼントにするのが意味わからんけど、取り合えずあっちのルールに従っております。

プレゼントを開けるタイミング!

フランスではおよそ2通りあるみたいです。

  • 一つ目が、24日の夜プレゼントを開ける

子供にサンタさんの存在を信じさせつつプレゼントを渡すのはどうしたらいいかわかりますか?うちの嫁の家族も24日の夜です。

まず食事をして一段落した後に、サンタさんを信じている小さい子供を全て外に出して、サンタさんを夜空に探しに行こうと誘い出します。散歩だったり、車だったり。その間にプレゼントを準備できるように10分くらい外をブラブラします。そこで突然、「サンタが見えるよ!」って夜空を指しながら大人の人が子供に言って、「ほらほらあそこにいるじゃん!」笑って子供にサンタが夜空を通ったことを信じさせます。信じた感じになったら、「もしかしたら家にプレゼントをもう置いて行ったかも」って行って、家に戻るとプレゼントの山があって、子供が「わ~!!!」ってなるんです。かわいいですね。

24日夜だと、プレゼントもらってからやっぱりプレゼントで遊びたくなるから、寝るのがめっちゃ遅くなります。子供はプレゼントで興奮してまだ元気だけど、少しずつ歳を重ねると沢山食べて飲んでして、遊んだ後は結構ツライ… 、

  • 二つ目が、25日の朝プレゼントを開ける

日本ではいつもこうでしたね。子供だからちゃんと夜は寝るので、寝ている間に親がプレゼントを机を上に準備してくれてて、すごくウキウキしてたことを思い出します。ほんと10歳くらいまでサンタさんのこと信じてたかも笑

25日の朝だと、みんな起きるバラバラのタイミングで開けるからこそっと内容を見れて、リアクションに困ったりしないから個人的にはこっちにしたい・・・

プレゼントを開ける時

ちなみに24日夜パターンは、うちではなぜやっているかというと、みんなが何をもらったかを、またリアクションみんなで見るため(笑)  一人一人順番に、若い人から一つずつプレゼントをみんなに見えるようにして開けます。

これがほんと苦手。日本ではもらったプレゼントをすぐに開けないことは失礼はならないから、後で一人で開けて好きなリアクションをできるけど、みんなの前で開けるとプレゼントによってはリアクションに困る。だから、24日夜は緊張するし心の準備も必要!だから自分にとっては余興でみんなの前で演技しろ!って言われてるのと同じなんです(笑)

まあまあ悪くないものがあるとリアクションはできますが、プレゼント数が多いと外国人の乏しいフランス語ボキャブラリーでは、段々言うことがなくなってきます。自分人前で緊張することと、結構無感動な感じなので、自分の気持ちに率直に話すのが苦手なので、毎回プレゼント一つずつ開けるたびに次は何て言おうかな~って真剣に考えて開けてます。同じフレーズを毎回言う訳にもいかないので、プレゼントいいとこを頑張って探して、言い回しを変えながら「これほしかったんだ、ありがとう!」、「この色いいね!」、「面白そう!」とか。最後の方になると、「ありがとう」だけとかになって終わります。

ちょっとどうでもいいプレゼントになると、一応ニコニコして「ありがとう」と言うようにしてますが、自分すぐに顔に出るので、顔に出ないように言うのが結構大変。

最後に、

という訳で、フランスに家族のいない自分は、フランスに年末いる時は妻の実家に行かざるを得ず、一番年上のあっちの両親がメインにルールを決めるから従わざるを得ない状況(悲)  その為だけじゃないど、2年に一回は日本にクリスマスから年始まで帰って逃げます(笑)

昔、一回日本に行った時、それでも家族がかわいそうだから自分の為にプレゼントを準備するよってなって、自分も日本でスーツケース内で場所とらないプレゼントを全員分無理やり買って、結局時間もあんまなく適当に選んで買って帰ったからろくなもの買えなくて、結局贈ったもの使ってくれてるのか不明。だから日本に行く時は時間もないので、「絶対自分には準備せんで!」って言って行ってます!

なんで結論からいうと、クリスマスの雰囲気もみんなで食べたり飲んだりするのも悪くないけど、プレゼント準備も面倒だし、みんなの前で開けるのも嫌やし、個人的にはちょっと面倒なイベントです。お酒もあまり飲めなくなってきたし、食べるのも小食になってきたし、いろいろと大変です。皆さんのクリスマスはどんな感じですか?

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