フランス地方の地図

フランスでの語学留学先で迷ってるあなたに!絶対に地方をおすすめする理由4つ!

フランス留学を決めた後、次決めないといけないことはどの都市にするですよね。迷いますよね!

まずはどのくらい大きな都市にするか、地理的にどこにするかで迷うと思います。

人が沢山いる大きな町で勉強したいのか、それとも田舎の静かなのんびりとした雰囲気の中で勉強したいのか。また、海が近いのがいいのか、山のある雰囲気がいいのか、などなど… その土地その土地のイメージをインターネットとかで見ながら選ぶのってすごくワクワクしますよね。

ここでは、ルールーの体験をもとに、パリではなく地方をお勧めする理由を説明したいと思います!

自分自身2回留学して、3つの大学でフランス語勉強して、1つの大学でCommerce  International (国際ビジネス)をフランスで勉強したので、いろんな異なった大学の雰囲気とかすごく経験が沢山あります。

この記事がフランスの留学先で迷っている人達の助けになれば幸いです!

フランス留学で地方をおすすめする理由4つ

ここで「地方」はパリ以外を意味しして、パリ以外をお勧めする理由を列挙してみました。

1.パリはいつでも行く機会がある

そう、正に言葉通りで、フランス留学してパリを通らない人、観光しなかった人って絶対にいないです。なので、パリは留学先に選ばなくても必然的によく知ることになる都市なので留学先に敢えて選ばなくてもいいのかなと思います。特に語学留学なら大学と違ってどこでもいいと思います。

またパリを留学先に選ぶと、語学留学→大学進学→そのままパリで就職と、地方での生活を全く経験せずにフランス生活を送っている人に沢山会いました。

フランスのパリは大観光都市で、多くのフランス人一般人が実際生活してきた環境とはまったく別ものですので、地方を経験せずに生きるのはすごく残念だなと思います。また、パリで全て用を足すことができるので、パリから敢えて地方に生活の場を移すということも億劫になったりします。

2.将来の話のネタになる

これは結構大きいと自分は思っています。地方に行くと、その土地の郷土料理があったり、特有の気候や自然を発見できます。

フランス在住の日本人で初めて出会うと、大体「どこで留学し始めたのか」っていう話から、学生時代の経験だったり、その町の雰囲気どうだったとか、そんな話題で盛り上がります。

ただ、「どこに留学したの?」「パリ」だと、大体みんなパリは知っているし、特に掘り下げて聞きたくなるようなことも浮かんでこない留学先でも、地方だと偶然一度行ってみたかったバカンス先だったりとかで結構話が盛り上がったりします。ましてや、共通の留学先だったりすると、同胞の人に出会えたような感じになって親近感湧き出ることは間違いなしです

ほんと東京出身の方には大変申し訳ないですが、大げさに言うと、日本で出身地聞かれて「東京」って言われた時の」感覚です。へ~で終わってしまうような感じです。

自分は、結構な数の町で勉強したので、お陰様ですごくフランスの地方の話ではネタが付きません♪

3.ゆとりのある生活ができる

パリみたい人ごみの中をかき分けて、電車の乗り換え、乗り降りに疲れることもありませんし、勿論地方のすべてが安全とは言いませんが、夜もパリよりは安全に外出できます。(勿論日本と比べることはできませんが) 人のメンタリティーもどちらかとゆったりとしています。(勿論地方にもスラム街、治安の悪い低所得者住居がひしめく区域がるので要注意です)

後は、外国人にとっては避けられない滞在許可証等の面倒くさい申請、更新が地方だと楽です。これは外国人やそもそも人口も多くない地方の中核都市に行くと断然楽です。並ぶこともあまりないし、役所の人の態度もすごく穏やかです。

以前、小さな町ブルターニュの最西端カンペールにいましたが、滞在許可証の更新も人ほとんど待たずに申請できました。ただ、ディジョンとかの地方でも大きな都市になると、10人ちょっとくらい毎回待ちます。本当に町の大きさに比例して、役所の人の態度や要求がキツく、待ち時間も伸びるので要注意です。

来たばっかりの外国人の最初の試練。更新してもらえるのかドキドキしながら毎回更新手続きしてましたが、更新手続きがどれだけ楽かは意外と町を選ぶ条件の一つにもなりうるかもしれません。パリは本当に人も多くて大変ですよ!

後は、経済的に優しく物価もパリに比べると全然安いですね。これは田舎へ行けば行くほどよくなります。世界ではマクドナルド指数で各国の物価を比べたりしますが、フランスはバゲットやクロワッサンの値段でよく比べたりします。

4.フランスの情緒ある自然が美しい!地方特有の衣食住を満喫できる!

パリは美しい建造物、歴史の軌跡があちこち見えてそれを毎日感じれる利点がありますが、地方にはまた独特の建築様式、郷土料理・特産物、儀式、お祭りなど、所謂フランスを知らない外国人が持っているイメージとはかけ離れた本当のフランスらしい情緒豊かな衣食住を経験できます

例えば、建築様式に関しては、ブルターニュ地方の石造りの白い家とサヴォア地方の木とカラフルな色の家は見てすぐわかるくら全然違いますし、日本ほど強く方言の違いがありませんが、地方には独特の言い方が沢山あります。また、他にも南仏、アルザス地方、ピレネー、大西洋岸の地方もパリジャンバカンス先になる素敵な地方です。そんなパリジャンも来るバカンス先に住む経験は自由に好きなところに住む場所を決められる学生の時しかないと思っています。

それでも「地方は不安!」と思った人へ!

日本人がいるか不安

正直言いましょう!「フランスはほぼどこでも日本人います!」(笑)。

今自分が住んでいる田舎でさえ、日本人いないだろうな~と思った矢先福岡の中学校がすぐ隣の日本人女性にも会いましたし、フランス人の男性と一緒に日本のお総菜屋さんで車で販売している日仏夫婦にも会いました!どこにでもいます!大学も中国人、韓国人、日本人が特にどこでも多いです。何で、今では「日本人がいるとこじゃないと不安だ」と思っている方も、いつの間にか「日本人が少ないところがいい」に変わっていきます!

本当に不安なら地方で少し大きめの大学を選ぶといいと思います。後は、ワインは日本人に人気なので、ボルドー、ブルゴーニュ地方のディジョンは日本人が沢山いました!

日本へのアクセス

日本へのアクセスはパリしかないわけではありません。リヨン、マルセイユ、スイスのジュネーブからでもアクセスは十分にあります。フランスは結構車社会なので、安い高速バスもあちこち走ってますし、加えてCovoiturage(相乗り)がすごく発達してますのでほぼどんなところに住んでいても問題ないと言えます。鉄道も入れれば、「動けない」ということはないです。毎日通う学校は家からのアクセスが楽になるように気を付て下さい!

語学学校後の進学

次項で説明しますが、基本問題ないと思います。大学付属の語学学校であれば、そのままその大学に進学しやすいですし、大抵自分の住んでいる地方の大都市に大きな大学やビジネススクールがあります。なので、特にパリにしかない特別なコースだったり超一流大学とか目指さない限りは問題ないと言えます。

医療

パリの方が安心ですが、医療は地方によっては医療過疎地帯があるので要注意ですが、大学がある場所は基本若い人が沢山いる生き生きした中堅から大きな都市が多いのでそれもあまり心配する必要はないと思います。

日本と比べると不便なところな沢山ありますが、これはパリと地方の違いというよりは日本とフランスの便利さの違いになります。

医療過疎地域は、どちらかというと就職するときに決める居住先は注意してないと医療過疎地帯に落ちってしまうかもしれないので事前チェックが必要になります。自分が今住んでいるオット・サヴォア地方は医者が少ない地域でフランスでも人口がいる割には大変な地域です。これは、田舎という理由ではなく、人口上昇に医療従事者の人口増加が追い付いていってないことから来ます。

例外的におすすめしない人

9割以上のフランス人語学留学希望の方には地方はおすすめできますが、唯一例外的にお勧めしない人は、フランスの超一流大学を最短で入学、卒業したい人とそもそもパリ大好きでパリしか興味ない人

フランスをゆったり満喫なんて言ってられない人は、初めから超一流大学が沢山あるパリで語学留学を初めて、沢山刺激しあえる人達が多くいるパリで人間関係の構築、情報交換をした方がいいと思うからです。

ただ、普通に一流大学はパリ以外の大都市にもありますので、特にHEC、ESSEC やENA等目指さない限りは地方でも大丈夫だと思います。一流の有名なビジネススクールはパリ以外にもいろいろ地方にも散らばっています。

パリしか興味ない人はには、正直「パリはいつでも行けますよ!」と言いたいですが、本当にパリ好きならやむを得ないかもしれないですね!

最後に、

これで少しは思い切ってフランスの地方に羽伸ばしながら留学してみたくなりましたか?

本当に何度も言いますが、パリはいつでも行けるし、絶対に行くことになる都市なので、ベースは地方生活が絶対おすすめです!

自分もそうでしたが、最初の留学では地方のディジョン→シャンベリー、2回目の留学ではレンヌ→カンペール、そしてインターンでル・アーブルにも住みました。今でも後悔はないし、フランスの地方のことを知ってる日本人としてより広く話のネタを持ち合わせることができました。

身寄りもなく移動も大変面倒臭いですが、地方も数か所引っ越して住んでみるといいと思います。バカンスで行くだけではその地方の住みやすさはわからないし、そこに生きたとみなされません。当時は自分もフランスのありとあらゆる町に住みたい!って思ってましたが、結婚と子供ができてはそう簡単に町を移動するわけにいかず、断念しました(笑)

学生の時だからこそできる自由気ままなフランス留学放浪生活。是非、自分の貴重な時間を面倒臭がらず200%に有効活用してみましょう!この記事があなたのフランス留学の後押しになれば最高です!

何か質問があればいつでも遠慮なくして下さい!ではでは!

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