フランスの義理の大家族と集まっての食事がめっちゃ苦痛な理由5つ

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それはなぜかと言うと、

会話についていけなくなって、一人ぼっちになり、惨めな思いをしないといけないから!!!

、です。

クリスマス、誕生日会、うちの嫁の義理の家族は大家族なんで、毎年頻繁に誕生日会があります。

全てにまともに出席してたら10回以上!運よく、今は嫁の実家から遠くに住んでるので、頻繁に出席できない理由になっていますが、もう少しであっちの家族のいるブルターニュに引っ越す予定・・・ まーその時は御想像の通り大変なんですが、更にキリスト教の行事での家族の集まりも加えると更に増えます。

学生時代は、とにかく食べて飲めれたので、あまり気にせず苦痛でもなく、あと嫁の弟、妹が小さくて、子供の相手さえしてれば自分は大人の会話に参加できなくても満足できたのですが、今やその小さかった子供も大きくなって、また自分も年取って子供に優しいお兄ちゃんを演じるのも面倒臭くなってしまいました。何で大人の会話に参加せざるを得なくなり、更に会話についていけないときがあるので、今更ながらフラストレーションの日々です!

ここでは、何でそんなに会話についていくのが難しくて、惨めな思いをしてしまうのかについて、苦痛なのかについてまとめてみました。

勿論、自分もそんなに元々そんなに喋巻くって底明るいタイプでもないので、全ての日本人に当てはまるかわかりませんが、大方多くの日本人は同じような経験をしてるんじゃないでしょうか?

最初はBonjour、Ca va?とか言って、にこやかに始まって、数十分後テーブルに落ち着いてから無言になってる方いらっしゃるのではないでしょうか?自分もちょっとそうです・・・(涙) 結構うちの家族がいつも冗談で盛り上がって、あんまり物事を深く掘り下げてディスカッションをするタイプではないというのも1つの理由だとは思っています。

1.フランス語のレベル

最初のハードル、それはフランス語の一般用語ボキャブラリーと会話能力です。ただ、これはほぼ時間の問題と言ってもいいんじゃないしょうか?時間が経てば経つにつれてボキャブラリーも増えてわからない単語が減ってくるはず。

自分もこれはおよそ平均の外国人のレベル以上になっているともいますので、自分はこれが会話の苦痛の大きな理由になっていません。勿論、人それぞれの発ノンのし方とかで聞き取れなかったりとかは未だよくありますね。話し言葉、交互とかしか使わない単語もある程度覚えましたが、ボキャブラリー豊富なフランス語。まだまだ勉強中です。

2.一番大きなハードル、文化的な国民知識

これがフランス語をある程度習得した後の外国人に出てくる大きな壁じゃないでしょうか?これは学校でもほぼ教えてもらえません。世界的に知られてる時事(誰がいつ大統領になったとか、昔あった地震とか)はまだいいですが、フランスローカルな時事、芸能知識はその時にTVを見て、音楽を聴いてないとわかりません。

フランスに住んでからの時事、TV、音楽は少しは見て聞いてましたが、それでも全然着いていけません。ましてや、特に食事の席で話題なる、昔の当時の話題を参照して話されたら、自分はその時代フランスにいないので、ほぼ不可能です。着いていくには、昔の情報を漁るしかありません。今現在進行中で流れてるものもそこまで注意して情報収集してる訳でもないので、今の話題でも難しいです。

簡単な易しい?例題1(笑) :「お前、ミレイユ・マチューみたいやなー!」「あはは!」とみんなが爆笑していたら、なぜ笑っているかわかりますか?

  1. みんなの真似してちょっと笑ってみる→理解できなかった時に場に合わせるために皆さん習得してしばしやってることかと思います。
  2. ミレイユ・マチューで笑うときは、髪型が黒柳徹子みたいになってる、ということ理解してて、みんなと一緒に本気で笑う。

理想は、2.ですが、在仏日本人のみなさんできてますでしょうか?フランス人に、「お前、黒柳徹子やな!」って言ってわかってもらえないのと同じ。これが理解できないでポツンと一人になる悔しさをフランス人にも味わってほしい!!

こういうのが間に頻繁に出てくると、どれだけ孤立しないことが難しいかがわかってもらえると思います。毎回、質問して説明してもらうのもしんどいですしね・・・

3.超家族の身内の話題、100回くらい聞いたようなはぁ・・・というしかない同じ話

家族内では理解できてる遠い身内の話のされてもよくわからんし、フランス語→日本語のフィルターを通す為、何でもクリアに頭に入ってこない。どこどこの誰々さんの誰が何したの見たとか、身内ならもう少し興味持てるかもしれないけど正直どうでもいい。頭の中の言語通訳フィルターがこの時だけは完全遮断のフィルターになってしまう(笑)

また、繰り返し何ども聞いたやり取り、この子は誰に似ているとか、この子は小さい時こうだったとかも、自分みたいな外部の人からすると一回話してもらえれば十分で、何度も何度も同じことを毎回話しているのを見るのは非常に退屈。身内だとそういう話しても面白いけど、自分の生まれた家族じゃないから退屈になる。

4.どうでもいいことをだらだら話すのが好きな性格のフランス人

もしかしたら、日本にはそんな長くどうでもいいことを大家族でだらだら話す機会がないから耐えられないんじゃないかと思う。個人的にはさっさと食べて他のことしたいし、テーブル上でだらだら食べながら喋るよりかは、さっさとみんなでゲームしたりする方がまし。何か日本で同じ長さで挑戦したら、シーンとした無言の時間ができて、気まずくなって、「じゃぁ、片付けようか?」ってなりそうだけど、こちらでは何かしら無限に続く。

5. 食事がとにかく長い!!!

フランス料理のイメージどおり、家庭によっても違うと思いますが、大体うちの家庭は、毎回おつまみに始まり、前菜→主菜→サラダ→チーズ→デザート→コーヒー(たまに食後酒)まで続きます。

25日クリスマスになると、昼におつまみから始まり、およそデザート食べるのがほぼ夕方。コーヒー飲みながら話をしてるといつの間にか夕食時間となり、そのまま夕食に突入する始末。本当にありえないくらいだらだらして長い。せっかちなんで、さっさと切り上げて他のことしたいけど、あんまり自由にするのも申し訳ないのでそこにいる。

食事自体がすごい長いので、ちょっと着いて行ける話題があって口を挟めても、そもそも時間が長いので、現地人のお喋べりでないとすぐに無口の時間が長くなり、ちょっと惨めな感じになってしまいます。

というわけで、

少人数で意図して会っている人との食事はお互い決まった相手と会話してるので、双方で相手のことを考えて喋るから、一方だけが黙ってるけどもう一方は喋り続けるということはないけれど、大人数になると一部の人が着いてきてなくてもそのまま本流が自由に話題を変えてうねって進むので、それについてこないと孤立させらます。自分は誰かについていくとか誰かに合わせるとかが嫌いなんで孤立しがちになってしまいます。

まぁ、それでも嫁が気に掛けて、「大丈夫」とか言ってくれる人なので救われますが、そうじゃなかったら完全アウトだったと思います。

これをどう精神的に、技術的に克服するかを研究中ですが、皆様も何か経験談、アドバイスとかあれば教えて下さい。

それでは、何とかフランス生活を満喫できるように協力し合いましょう!

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